<質問>

女性の仕事への”やる気”に疑問を感じています。

女性管理職を増やすことになり、「これは!」という女性社員に打診をしたところ、「管理職は希望していない」と言われてしまいました。

会社が考えるほど、女性は真剣に仕事に向かい合っていないのでしょうか?

<アドバイス>

女性の”やる気”は男性には伝わりにくいので、まずは女性特性を学ぶところからが、女性活用につながります。

男性は、組織での位置づけや役割重視ですが、女性はそういったことに興味が薄く、コミュニケーションや自身の必要性重視と言われています。また、受け身になりがちで突出することを避けるといった傾向があり、これが組織の中では「やる気がない」と誤解されるなど不利に働いてしまっているのが現状です。

ほとんどの組織は、男女特性を理解せずに女性活用推進や女性管理職育成を試みるので、うまくいかないだけではなく、逆に、組織がギスギスしたり、優秀な社員の辞職につながることもあります。
さっこん、互いの特性を意識することで誤解を防ぎ、組織運営を円滑に進めるための工夫が必要ということで、男×女の身体・行動・心理などの特性の違いを、学ぶ企業が広がっています。

取り組み例として、大阪のダイキン工業では平成27年度から、男女の違いや行動特性に注目した研修がされています。

こういった男×女の特性を理解した、女性管理職育成や女性活躍推進のための”仕組み作り”が必要です。 お手伝い(コンサル)しますので、お声掛けください。

参考
産経WEST,どれだけ違う?女性脳と男性脳 会社で受け身の女性「やる気がない」ではない,2017年1月16日

日本の人事部,女性リーダーを育成するコツ,2020年12月8日